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ピョンヤン散歩 ── Googleマップで平壌を歩くと何が見えるのか
A Walk Through Pyongyang on Google Maps — What Map Labels Reveal About a Closed City 平壌のGoogleマップには、なぜ店や施設のラベルがほとんど存在しないのか。 その分布を辿ると、「誰が動いたか」と「何を見せたいか」が重なった都市の構造が見えてくる。 平壌のGoogleマップは、首都とは思えないほど情報が少ない。 店のラベルがほとんどない。 レストランも、カフェも、コンビニも。 普通の都市なら当たり前に並ぶものが、ほとんど見えない。 都市なのに、情報が妙に静かだ。 それでもいくつかの場所には、ぽつぽつとラベルが刺さっている。 今日はそれを辿って、平壌を歩いてみる。 平壌ではGoogleマップよりOpenStreetMapの方が詳しい まず、Googleは世界最大の地図サービスである。普通の都市であれば、Google Mapは圧倒的に情報が多い。 が、平壌は違う。 少なくとも道路・建物の輪郭・一部の施設名については、GoogleよりOpenStreetMapの方