1000notes
それはあなたの人生のゲームか?
自分が年齢をそこそこ重ねてきたせいなのかもしれないが、 「オバ見えしない服」 そんな見出しの記事を見るたびに、私は少し不思議な気持ちになる。 なぜ人はそこまで「オバ見え」を恐れるのだろう。 もちろん、若く見られたいと思うこと自体は自然な感情だろう。 だが、私にはもう一つ気になることがある。 そもそもなぜ私たちはその勝負に参加しているのだろうか。 若さは、社会の中で価値として扱われる。 だから若く見えることは褒め言葉になり、老けて見えることは避けるべきこととして語られる。 その価値観自体を否定するつもりはない。 そんなとき、多くの人は「どうすればこの物差しの中で勝てるか」を考える。 もっと若く見える服を探し、失敗しない着こなしを学び、評価されるための方法を身につけようとする。 しかし本当に考えるべきことは別かもしれない。 「私はこのゲームをやりたいのだろうか」 という問いである。 例えば、世の中には最初から別のゲームをしている人たちがいる。 彼らは服を若さの証明として使わない。 流行への適応能力を示すためにも使わない。 服を通じて、自分の趣味や